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にんにく注射
(チアミンジスルフィド
(商品名:ナイロジンまたはネオラミン・スリービー液)注射)

にんにく注射(チアミンジスルフィド(商品名:ナイロジンまたはネオラミン・スリービー液)注射:以降にんにく注射)とは、主成分がビタミンB群(B1,B6,B12)からできている直接血管内に投与する治療の一種です。滋養強壮作用が強く、疲れやだるさ、倦怠感の回復に効果を示します。主成分はにんにくと同じビタミンB1で、体内のエネルギー代謝を活発にすることで、筋肉や神経などの働きを改善し、エネルギーを作り出す機能が活発になります。神経痛、筋肉痛、関節痛、末梢神経炎など様々な症状に有効です。経口サプリメントよりもにんにく注射のような、血管内に直接投与することで即効性を示すと言われています。

水溶性ビタミン配合剤ですので、副作用の報告はほとんどありませんが、稀に薬剤に対するアレルギー(アナフィラキシー)や嘔気(にんにく臭による)や発疹、掻痒感、胃痛、頭痛、内出血(点滴)などを起こすことがあります。また、注射の時に、にんにくのような匂いを感じますが数時間のうちに無くなり、長時間にわたりにんにく臭くなる事はありません。

にんにく注射の診察料

にんにく注射は保険適応外治療です。(保険診療の対象外です)

  • 自費初診料(初回のみ):3,300円(税込)
    +にんにく注射(生理食塩水100ml+ナイロジンまたはネオラミン・スリービー液10ml):1アンプル 1,650円(税込)
  • 自費再診料(2回目以降):0円(税込)
    +にんにく注射(生理食塩水100ml+ナイロジンまたはネオラミン・スリービー液10ml):1アンプル 1,650円(税込)

点滴は10~15分程度で終わります。点滴頻度はございませんが、過剰投与されたとしても、尿から排出されるだけです。にんにく注射効果の持続期間は一般的には3日前後と言われています。また、慢性的な疲労を改善するために、1週間に2-3回の注射をされる方や、風邪をひいて体力を失った体の改善のために、単回注射される方もいます。

ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

ビタミンC注射
(アスコルビン酸注射)

ビタミンC注射(アスコルビン酸注射)とは、主成分がビタミンCであるアスコルビン酸を直接血管内に投与する治療の一種です。ビタミンCの作用は、シミの原因となるメラニンの生成を抑え、コラーゲンの生成を助ける作用があります。コラーゲンの減少は肌の弾力低下やしわ、たるみの原因となるため、ビタミンCを摂取することでその予防につながります。また、ビタミンCは活性酸素に対する抗酸化作用があり、免疫力を向上させ、疲労の回復を早めます。ビタミンCは飲み薬としてたくさん飲んでもあまり吸収はされません。アスコルビン酸注射のような、血管内に直接投与することで効率よく取り込まれ効果を示すと言われています。

ビタミンC注射(アスコルビン酸注射)は体調の優れない方にはお勧めできません。
副作用として、血管痛などがありますが、腎臓の悪い方や心不全の方は水分が過剰に溜まり症状の悪化を招くことがあります。また、赤血球が崩壊してしまう溶血体質の方には注射できません。

ビタミンC注射(アスコルビン酸注射)の診察料

ビタミンC注射(アスコルビン酸注射)は保険適応外治療です。(保険診療の対象外です)

  • 自費初診料(初回のみ):3,300円(税込)
    +ビタミンC注射(生理食塩水100ml+アスコルビン酸500mg2ml):1アンプル 1,650円(税込)
  • 自費再診料(2回目以降):0円(税込)
    +ビタミンC注射(生理食塩水100ml+アスコルビン酸500mg2ml):1アンプル 1,650円(税込)

点滴は10~15分程度で終わります。点滴頻度はございませんが、過剰投与されたとしても、尿から排出されるだけです。ビタミンC注射(アスコルビン酸注射)効果の持続期間は一般的には7日前後と言われています。

ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

プラセンタ注射
(メルスモン注射,
ラエンネック注射):胎盤絨毛分解物注射液

プラセンタ(placenta)とは、胎盤の生理活性成分を抽出した医薬品です。プラセンタには、アミノ酸、ビタミン、ヒアルロン酸など生体の維持に必要な多くの栄養素などが高濃度に含まれています。胎盤から抽出したエキスを取り入れる事によって、更年期障害や免疫力・抵抗力の向上、冷え性、肩こり、シミ、くすみ、肌荒れ、ニキビ、月経困難症、生理不順、アレルギー疾患、美白・保湿などの美肌効果、細胞の若返り効果などが期待されます。現在医療用に使われているプラセンタ注射はメルスモン注射とラエンネック注射があります。

メルスモンは加水分解法という製法で作られています。プラセンタの細胞膜を強酸で分解し、エキスを抽出する方法です。また、メルスモンはベンジルアルコールという痛み止めの成分が含まれているため、注射時の痛みが少ないというメリットがあります。メルスモンは更年期障害や乳汁分泌不全の治療に使用されてきた歴史があります。

ラエンネックは分子分画法で製造されています。必要な成分のみを特殊なフィルターを使って抽出する方法です。有効成分を壊さずにとりだすことができます。1本(2 ml)あたりの胎盤含有量は、ラエンネックのほうがメルスモンよりも10%ほど多くなっています。ラエンネックは添加物として、PH調整剤、ペプシン、乳糖等が含まれています。

副作用として、これらの添加物アレルギー反応、また、ごく稀に頭痛が起きることがあります。ラエンネックは肝機能障害の治療に使用されてきた歴史があります。

プラセンタ注射の診察料

プラセンタ注射は保険適応外治療です。(保険診療の対象外です)
(女性更年期障害の方は保険適応の可能性がありますので別途お問い合わせください)

  • 自費初診料(初回のみ):3,300円(税込)
    +プラセンタ注射(メルスモン2ml 又は ラエンネック2ml):1本 1,650円(税込)
  • 自費再診料(2回目以降):0円(税込)
    +プラセンタ注射(メルスモン2ml 又は ラエンネック2ml):1本 1,650円(税込)

当院では投与方法は皮下注射もしくは筋肉注射のみとなります。前腕(二の腕)や腹部、臀部に打つことが多いです。プラセンタは3-4日で効果がなくなると言われており、定期的に打つことをお勧めしております。最初の1ヶ月は週に1回程度、その後は1-2週に1回程度が良いとされています。効果効能や体調が良くなってきたら、その後はご自分の体調に合わせてご利用ください。共通の副作用として、注射部位の発赤や腫脹、掻痒、悪寒、悪心、発熱、アレルギー症状などを起こすことがあります。製品には、ヒトの胎盤が使用され、さらにウイルスや細菌の活動を抑える目的で加熱処理が加えられているため、今まで大きな副作用の報告は見られていません。ただし、プラセンタ注射はヒト胎盤由来医薬品のため、それ以降の献血はできず、臓器提供も原則として控えることが求められており、これらをご同意いただける方にご提供いたしますのでご了承ください。

白玉注射
(グルタチオン注射)

白玉注射 (グルタチオン注射)とは、グルタミン・システイン・グリシンの3種類のアミノ酸からできている「グルタチオン」を直接血管内に投与する治療の一種です。グルタチオンには優れた抗酸化作用によるアンチエイジング効果があるほか、メラニンの生成を抑制する作用によりシミ、肌荒れ、くすみの改善や予防にも効果的です。また人間の体を酸化から守る抗酸化作用や、アルコールなどの有害物質を排出する解毒作用があり、疲労回復、肝機能障害、炎症性疾患、2型糖尿病、パーキンソン病、関節リウマチ、白内障などに効果があるとされています。

経口サプリメントよりもグルタチオン注射(白玉注射)のような、血管内に直接投与する方が効率的と言われています。また、副作用の報告はほとんどありませんが、薬剤に対するアレルギー(アナフィラキシー)や嘔気、胃痛、頭痛、食思不振、内出血(注射針を皮膚に刺したことによる副作用)などを起こすことがあります。

また白玉注射(グルタチオン注射)は、経口サプリメントよりも効果的と言われますが、美容目的に関しては即効性を感じにくい治療です。効果を感じるまでに一定の時間と回数が必要で、複数回の注射を続けることで少しずつ本来の健康的な体や肌に近づいていくと言われています。初めは、効果が2日程度で元に戻ってしまいますが、効果の持続はだんだん延長し、7日間程度持続すると言われています。

白玉注射(グルタチオン注射)の診察料

白玉注射(グルタチオン注射)は保険適応外治療です。(保険診療の対象外です)

  • 自費初診料(初回のみ):3,300円(税込)
    +白玉注射(生理食塩水100ml+グルタチオン1A 200mg):1アンプル 1,650円(税込)
  • 自費再診料(2回目以降):0円(税込)
    +白玉注射(生理食塩水100ml+グルタチオン1A 200mg):1アンプル 1,650円(税込)

点滴は10~15分程度で終わり、美容目的の点滴頻度は7-10日に1回程度をおすすめしております。また疲労回復効果、ストレス緩和目的に単回投与される方もいらっしゃいます。

ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

ED(勃起不全、
勃起障害)

ED(勃起不全、勃起障害)とは、満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか,または維持できない状態が持続することと定義されています1)。それは様々な要因によって引き起こされます。正常な勃起のためには、陰茎の中の海綿体という血管の中に十分な血液が充満され、維持されることが必要となります。EDは年齢とともに有病率が上昇することが知られており、特に日本では 40~70 歳のうち34.5% がEDであると極めて高かった結果が報告されています2)

ED治療薬のシルデナフィルクエン酸塩(商品名:バイアグラ)が1999年に日本の厚生省の製造承認後、ED治療が簡便になり、現在、シルデナフィルクエン酸塩(商品名:バイアグラ)、バルデナフィル塩酸塩水和物(商品名:レビトラ)(製造中止)、タダラフィル(商品名:シアリス)(各ジェネリック医薬品)が用いられております。個人差はありますが、その有効率は70から80%とされています。現状、個人輸入品の中には購入の容易さから、かなりの数で偽物が横行しているようであり、有効成分を含んでいないもしくは極わずかである、または不純物や害になるものが含まれている場合があります。当院は全て正規ルートで購入したものとなります。

注意点として下記の疾病の方は処方できないケースがありますのでご了承ください。

  • 硝酸薬を使用している方
  • ED治療薬にてアレルギーを起こした方
  • 重度の心疾患、肝障害、高血圧症、低血圧症、網膜色素変性症の方

ED治療薬の診察料

ED治療薬は保険適応外治療です。(保険診療の対象外です)

  • 自費初診料(初回のみ):3,300円(税込)
    +薬剤料金:バイアグラ錠(25mg) 1,650円(税込)/1錠, バイアグラ錠(50mg) 1,980円(税込)/1錠,
    シアリス錠(10mg) 1,650円(税込)/1錠, シアリス錠(20mg) 1,980円(税込)/1錠
  • 自費再診料(2回目以降):0円(税込)
    +薬剤料金:バイアグラ錠(25mg) 1,650円(税込)/1錠, バイアグラ錠(50mg) 1,980円(税込)/1錠,
    シアリス錠(10mg) 1,650円(税込)/1錠, シアリス錠(20mg) 1,980円(税込)/1錠

副作用について、頭痛、潮紅、ほてり、消化不良、背部痛、筋痛、鼻閉、四肢痛などを認める場合がございます。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

1)ED診療ガイドライン(第3版) 日本性機能学会/日本泌尿器科学会
2)Nicolosi A, Moreira ED, Shirai M, Bin Mohd Tambi MI, Glasser DB.
Epidemiology of erectile dysfunction in four countries: cross-national study of the prevalence and correlates of erectile dysfunction. Urology 2003; 61: 201– 206

PE(早漏症)

PE(Premature Ejaculation:早漏症)とは、射精がいつも膣内挿入前または挿入1分以内に起きる・射精コントロールがほとんどできない・性行為が精神的な苦痛などを引き起こしていると定義されています。早漏症は、性機能障害のなかで、勃起不全と共に患者数が最も多く、40歳以下の男性の、およそ30%が早漏症であるとも言われております。

原因としては、射精に関する神経伝達物質のバランスが崩れていることが多いとされます。早漏症の治療法の一つとして薬物療法があり、外用薬による塗布剤治療とセロトニン取り込み阻害薬の内服薬治療があります。

当院では外用薬としてキシロカインゼリーを採用しています。キシロカインゼリーは局所麻酔としての効果があるリドカインが配合されており、痛みや刺激の神経伝達を阻害し感覚を鈍くさせる働きがあります。また性的刺激がやわらぐことで、体へのストレスが軽減しノルアドレナリンの分泌が抑制され、結果として射精時間の延長につながります。陰茎の表面麻酔薬として性行為30分前に塗布し15分後に洗い流した後、およそ2時間持続します。感度を鈍くすることで、早漏の症状を改善しますが、快感度は低下します。

また内服薬としては世界では選択的セロトニン取り込み阻害薬のダポキセチンを用いての早漏症治療が主流になっており、世界50か国以上で認可されている早漏専門の治療薬でありますが、日本では現在、認可されていません。そのため、当院では、治療薬パキシルを処方しております。パキシルは、国際性機能学会のガイドラインで早漏の治療薬の選択肢の1つとして薦められており、医療用医薬品として国から承認された薬剤であります。性行為の5時間前に服用することで、射精までの時間が約30秒から90秒延長します。ただし、セックス前のみの頓用では、効果に限りがあり、より確実な強力な効果を希望する場合は、毎日の服用が推奨されております。服薬数日から効果が認められ、1-2週間後にピークに達します。ただし、副作用や依存性、耐性、離脱症状などがあり使用には注意が必要です。

PE治療薬の診察料

PE治療薬は保険適応外治療です。(保険診療の対象外です)

  • 自費初診料(初回のみ):3,300円(税込)
    +薬剤料金:パキシル20mg 1錠 500円(税込), キシロカインゼリー 2% 20mg/mL 30mL 1本1,200円(税込)
  • 自費再診料(2回目以降):0円(税込)
    +薬剤料金:パキシル20mg 1錠 500円(税込), キシロカインゼリー 2% 20mg/mL 30mL 1本1,200円(税込)

副作用として、キシロカインゼリーは眠気、不安、興奮、かすみ目、めまい、悪心、嘔吐、過敏症、蕁麻疹、皮膚症状、むくみなどがあります。また、パキシル錠は眠気、めまい、下痢、吐き気、眠気、便秘、頭痛、倦怠感、胃不快感、口腔内乾燥、性欲減退、勃起不全などがあります。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

AGA
(AndrogeneticAlopesia)

AGA(androgenetic alopecia)とは男性ホルモン型脱毛症のことで、多くは成人男性が発症する進行型の脱毛症で、男性ホルモンの関与によりゆっくりと薄毛・抜け毛が進行する疾患です。これらは、治療により進行を止めることが可能であり、早めに治療を開始すると治療効果を得やすい傾向にあります。
主な原因と言われているのがジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンで、当院ではこのホルモンの生成を阻害するAGA治療薬での薬物治療を行なっております。保険適応ではないため、全額自費負担となります。また、治療効果を得られるようになるまで少なくとも半年間はかかりますので、地道な継続治療が必要となります。

AGA治療薬の診察料

AGA治療薬は保険適応外治療です。(保険診療の対象外です)

  • 自費初診料(初回のみ):3,300円(税込)
    +薬剤料金:フィナステリド1mg 1箱28錠入り 5,500円, デュタステリド0.5mg1箱30錠入り 5,500円(税込)
  • 自費再診料(2回目以降):0円(税込)
    +薬剤料金:フィナステリド1mg 1箱28錠入り 5,500円, デュタステリド0.5mg1箱30錠入り 5,500円(税込)

当院では正規ルートで仕入れたフィナステリドおよびデュタステリドを取り扱っております。フィナステリドは5αリダクターゼII型を阻害することで、DHTの生成を阻害し、AGAの進行抑制の効果が期待できます。デュタステリドは5αリダクターゼI型とII型の両方を阻害することで、より強力にDHTを阻害します。AGAの改善効果が期待できます。

副作用について

  • フィナステリド:リビドー減退、勃起機能不全、射精障害、精液量減少、過敏症、そう痒症、じん麻疹、発疹、血管浮腫、口唇腫脹、舌腫脹など
  • デュタステリド:過敏症、蕁麻疹、アレルギー反応、発疹、そう痒症、限局性浮腫、血管浮腫、リビドー減退、浮動性眩暈、抑うつ気分、味覚異常など

ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

ブライダル
チェック

感染症(性感染症)検査について

性感染症にかかっていると知らないまま過ごしていると、本人の体調への影響だけでなく、パートナーへの感染・パートナーの不妊の原因となる・赤ちゃんへの感染などのリスクがあります。性感染症にかかっているような心当たりや不安がある方、パートナーと安心して性交渉をしたい方、結婚前の健康状態の確認をしたい方など、お気軽にご相談ください。

患者様本人に何も症状がない方の性病の検査は、保険適応外となるため自費診療となりますのでご注意ください。

検査内容(採血・尿検査・その他)

検査内容 検査部位 検査費用(自費診療)
①クラミジア感染症、淋菌性感染症(PCR) 尿または性器または咽頭 5,500円(税込)
②B型肝炎(HBs抗原/CLIA) 血液 2,200円(税込)
③C型肝炎(HCV抗体/CLEIA) 血液 2,200円(税込)
④梅毒(RPR法定性,梅毒TP抗体定性) 血液 2,200円(税込)
⑤HIV(HIV-1.2抗原・抗体同時測定/CLIA) 血液 3,300円(税込)
カンジダ(培養) 尿または皮膚または性器 4,400円(税込)
トリコモナス(PCR) 尿(男性)または性器(女性) 5,500円(税込)
マイコプラズマ・ジェニタリウム(PCR) 尿または性器 5,500円(税込)
マイコプラズマ(ジェニタリウム・ホミニス)
ウレアプラズマ(ウレアリチカム・パルバム)
単純ヘルペスウイルス(HSV-1・HSV-2)(PCR)
尿または性器または咽頭 11,000円(税込)
ブライダルセット(上記①-⑤) 11,000円(税込)
性感染症セット(上記の全ての項目) 35,000円(税込)

その他

ヒトパピローマウイルス検査

検査内容 検査部位 検査費用(自費診療)
HPV(ヒトパピローマウイルス)
低リスク型検査(HC法)
性器・皮膚 8,800円(税込)
HPV(ヒトパピローマウイルス)
高リスク型検査(HC法)
性器・皮膚 8,800円(税込)
HPV(ヒトパピローマウイルス)
DNA型判別検査(PCR法)
性器・皮膚 44,000円(税込)
※上記のHPV検査のうちHC法:ハイブリッドキャプチャー法では、低リスク型や高リスク型のウイルスがいるかを検出する検査であり型の種類までは分かりません(陰性or陽性で結果説明)。
※上記のHPV検査のうちPCR法では、HPVが検出された場合にDNA型をお知らせします。

単純ヘルペスウイルス検査

検査内容 検査部位 検査費用(自費診療)
単純ヘルペス抗原定性(イムノクロマト法) 性器・皮膚 5,500円(税込)
単純ヘルペス(HSV-1・HSV-2)(PCR) 尿または性器または咽頭 11,000円(税込)
単純ヘルペス血清抗体検査(型判別不可)(CF法) 血液 5,500円(税込)
単純ヘルペス血清抗体検査(1型判別)(NT法) 血液 5,500円(税込)
単純ヘルペス血清抗体検査(2型判別)(NT法) 血液 5,500円(税込)
単純ヘルペス免疫グロブリン検査(IgM,IgG)
(型判別不可)(EIA法)
血液 7,700円(税込)
単純ヘルペス免疫グロブリン検査IgG-1型,2型
(型判別)(蛍光免疫法)
血液 8,800円(税込)
※上記の血液の抗体検査は現在感染しているか過去の感染なのかの判別は困難です。また帯状疱疹や水ぼうそうなどの既往でまれに偽陽性になることがあります。また、陰性の場合でもヘルペスに感染している場合があります(偽陰性)。また検査法によっては2週間程度かかります。
※血液の免疫グロブリン検査でIgMは一般に初感染時に検出される抗体、IgGは感染すると残り続ける抗体になります。

精液検査

検査内容 検査部位 検査費用(自費診療)
精子濃度・精子正常形態率 精液 5,500円(税込)
※精液検査は容器をお持ち帰り頂き、採取後当院へご持参ください。
※院内で精液を採取するスペースはございませんのでご了承ください。
※3日から5日の禁欲期間をあけてから採取した精液をご持参ください。
※精液検査は検査会社への外注ですので1時間以内でないと測定できない運動量はお調べすることはできません。

細菌検査

検査内容 検査部位 検査費用(自費診療)
細菌培養検査 尿または性器または皮膚 5,500円(税込)

その他注意事項

※ブライダルチェックは検査のみにて自由診療初診料(3,300円)はかかりませんが、上記検査代に加えて別途、当院用紙記載料1,100円がかかります。
※検査部位候補が複数ある場合はどれか1つの部位の料金となります。
※患者様に症状がある場合は保険適応となる可能性がありますので、その際は保険証の持参をお願い致します。
※結果は検査項目にもよりますが、およそ1-2週間程度かかります。受付にてお渡し致します。
  • 結果郵送希望の場合:郵送代別途1,100円(税込)
  • 結果診察希望の場合:診察料別途3,300円(税込)